文章の見出しにはhタグ、段落にはpタグを使用します。
大見出しが<h1>、中見出しが<h2>、小見出しが<h3>と見出しのレベルに応じて数字が大きくなります。
見出しは必ずh1から順番にh2、h3…となるように使用します。いきなりh2から始まったりh1の次にh3を記述するような使い方は望ましくありません。もしh1タグだと文字が大きすぎたり太すぎて問題がある、という場合にはCSSで調整して下さい。
タグ一覧
- h1
- 大見出しです。
- h2
- 中見出しです。
- h3
- 小見出しです。
- h4
- 更に小さい見出しです。
- h5
- もっと小さい見出しです。
- h6
- 最も小さい見出しです。
- p
- 段落です。
使用例
<p>このWebページでは和菓子の魅力を発信しています。</p>
<h2>もっと気軽に和菓子を食べよう</h2>
<p>あなたの街には和菓子屋さんはありますか?所長の家の近くには沢山あるのですが、最近はコンビニエンスストアでも買うことができます。気軽に食べられる和菓子を見ていきましょう。</p>
表示例
和菓子のススメ
このWebページでは和菓子の魅力を発信しています。
もっと気軽に和菓子を食べよう
あなたの街には和菓子屋さんはありますか?所長の家の近くには沢山あるのですが、最近はコンビニエンスストアでも買うことができます。気軽に食べられる和菓子を見ていきましょう。
解説
大見出しと中見出しの使い分けは上記のように行います。文章の途中で改行を行いたいときには改行用のタグが使用できます。また、上記の文章の続きで「気軽に食べられる和菓子」を紹介する時には、箇条書きや説明リストのHTML要素が利用できると便利です。