アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です。
先日、TODOアプリを教材として公開しました。
シンプルな設計にしてあるため、端末にデータを記録する方法の学習に最適です。
実際の作品として発表する際には特定の用途に向けたカスタマイズを行う必要があります。
TODOアプリのカスタム例としてのバレンタインデーTODO
例えば、バレンタインデーの時に誰からチョコを貰ったのかを記録してお返しを用意するためのTODOアプリ、というのはいかがでしょうか?
バレンタインのような実際の課題を想定することで、用途が絞られ、また、デザインもそれに合わせたものを作れるようになります。
発表をする際にも
「バレンタインデーでチョコを貰いすぎてお返しの管理で困っている貴方のためのアプリです!」
という切り出し方で発表をでき、インパクトを与えることができます。
バレンタインTODOのイメージ
お返しをするとハートのマークが付きます。
なお、本アプリは女性が男性にチョコをあげることを推奨するものではありません。